誰でも簡単に「松枯れ」を防ぐ

枯死寸前木の松を助けることが出来れば、全ての樹木を枯れから守ることが出来る

「21世紀は環境問題の世紀である」、と言われています。

 この環境問題とは何でしょうか。

 問題は二つあります。一つは環境汚染の問題。

 私たちが住んでいる広島市周辺の地域もご他聞にもれず、住宅団地、工業団地の造成、ニュータウンの入居等々による市街化が急速に進み、
広島市など中核都市の衛星都市としての性格を強めてきています。

 こうした都市化の進展に伴い、実際私たちは、環境汚染という巨大な怪物の群れに埋まって、にっちもさっちもいかない状況に追い込まれてきております。

 計り知れないゴミの洪水、廃棄物の汚染、ダイオキシンの汚染、環境ホルモン、地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、核の汚染などなど、
枚挙にいとまがありません。環境汚染の問題はもはや単に地球環境の問題に留まらないで、地球規模の環境問題で進行しております。

 もう一つは環境保全の問題です。

仮に、汚染の問題が克服できて、私たちがきれいな大気、きれいな水、きれいな森を取り戻すことができたとしても、
大気や水や森そのものが無くなってしまったら、全て終わりであります。今、まさにきれいな大気、水、土、森、海そのものの存在が
危うくなっているのです。
例えば、地球温暖化の結果、極地の氷山が溶けて、海水の水面が上がり、南太平洋の島が水没していくという現実があります。

誤った原因説で松を治療している

 松は枯れ始めると枯死を防ぐことがとても難しくなります。
それは樹木の専門家、何百年とつづいている造園家、樹木医であっても、枯れが1カ所でも発生すると枯れの進行をとめ、樹勢回復ができず枯らしてしまいます。

 それは何故か。
 誤った原因説で松を治療しているからです。

 今迄の「松枯れ」の原因説は『マダラカミキリ虫(マツノザイセンチュウ)が松を枯らす』と法律迄つくり、全国各地で虫を殺すザイセンチュウを殺す為に殺虫剤の空中散布、地上散布や樹幹注入剤の施工を32年間多額の費用をかけ、国をあげて行ってきました。
 その結果、松枯れがとまったと思いますか。答えは「ノー」ですね。

 まちがいだらけの松枯れの原因・対策

松枯れの原因についてお尋ねしました

原因は松くい虫ではない!

 林野、森林、樹木の専門家、造園家、樹木医・・・は、松枯れの原因説であるマツクイ虫を殺すために殺虫剤を散布し、又幹に樹幹注入剤を注入しています。
それによって松枯れが治まったという話を聞いたことがありますか?


唐津の紅の松原の被害例
 
【何十年間にわたって何十億という多額の費用をかけ、
 殺虫剤散布・樹幹注入剤を施したにも関わらず
 松枯れの被害が拡大し続けています】

 ー この現実を不思議に思いませんか。

 松枯れ被害例

樹木医とはここが違う!EBS社の取組み

 実際に、1977年「松くい虫被害対策特別措置法」成立時に国会に提出された松くい虫(マツノザイセイチュウ)による
松枯れ及び農薬散布の効果を立証する9例のデータの内、7例がねつ造、改ざんされていました。
 松くい虫を殺す薬剤を空中散布すると松枯れの被害が減少し効果があがったようにみせかけていた事実が
平成5年11月に「ニュース・ステーション」番組の特集で放映されました。松くい虫説はこのように人為的につくられた説だったんです。
 今、国の責任が大きく問われています。

 国は30年以上にわたって農薬(殺虫剤)散布・樹幹注入剤の施工を行い、何千億円以上の費用をかけた対策がとられてきましたが、
未だに松枯れははおさまる気配をみせておりません。

 そもそも松くい虫(マダラカミキリ虫)は30年以前(50〜100年前)からも松と共に生息し松を枯らすという実例はほとんどありませんでした。
法律ができた32年以降、マダラカミキリ虫がなぜ松枯れの原因説になったのか、おかしいと思いませんか。

松の木の活力の低下が最大の原因

 松は痩せた岩場、砂地の水気も肥料もなく、風雨、雷、海水を受けても
何十年〜何百年といき続けてきた生命力をもっています。その強いはずの松が
なぜ枯れだしたのか?

 その最大の原因は大気汚染(自動車の排気ガス・石油コンビナート・火力発電・ごみ焼却場・化学パルプ工場等からの排ガス)、越境汚染(中国大陸からの工場からの排煙)等に含まれる汚染物質)等が雨に混じり、大地に降り注いで、浅根である松の根がその汚染物質を吸収し、根の3分の1から半分が腐って根の活力が失われてきています。

 根がやられたことが松枯れの最大の要因です。

 果樹、庭木などの樹木にも同様の被害が出ています。

松枯れ被害例

木のお医者さんがオススメする商品とは

誰でも簡単に松を元気に甦すことができます! 専門的な技術知識は必要ありません。

 今まで、松や樹木を治療、回復させるには、樹木の専門家、樹木医、造園家等・・・に依頼するしか方法がないように思われてきました。仮に手当を依頼すると
1本の手当費用は何十万から何百万円も請求されることがあります。それでいて助けられるのならまだしもほとんど枯らしてしまい、手当てしても枯れた原因を松くい虫のせいにして責任を逃げているのが実状です。
松くい虫から見ると大変迷惑なことです。

 もう、そんな法外の専門家、樹木医に頼む必要はありません!

 松や樹木を救うのに、技術は必要ありません。多額な費用もいりません。

 必要な治療を適切に行うことです。その為に世界で初めて開発された根の回復剤「松イキイキA剤」で手当をすることです。専門家の手を借り多額な手当費用を払うことなく、
まず根元を掘りおこし、そこに「松イキイキA剤」を施し、薄く土をかぶせ、その上から水を与え水が浸透した後に元通りに土をかぶせます。たったこれだけのことです。
 このように誰でも簡単に低価格で手当が出来ます。
 こんなシンプルなことで「松枯れ」を防ぐことができます。
 まずやってみませんか。

手掘りでの施工の様子(円立寺)
【手掘りでの施工の様子(円立寺)】
手掘りでの施工の様子(吉備津神社)
【手掘りでの施工の様子(吉備津神社)】

 全国各地の名勝地、松原では松枯れを防止するために農薬(殺虫剤)を散布し、幹に穴をあけ傷つけ注入剤を施工し、多額の費用をかけながら、結果松を枯らしています。
殺虫剤の被害で森、林の中のセミ、トンボ、チョウチョ、小鳥等の生物を殺し、生き物の生息できない不気味な死の森と化してます。

 こんなことで生き物を殺し松枯れを防ぐことが出来ると思いますか?

商品の使用法と費用についてお尋ねしました

大切なことは「環境問題」に関心をもつこと

環境問題など「一番大事な事」これからについて

 枯れ松林を見た時に「なぜ枯れたんだ・・・。何があったのか。つらいだろう・・・。痛いだろう・・・。何とか助けてやりたい」というやさしい気持ちが1人1人にでてくれば、やって良い事と悪い事とがみえてきます。見えてくることで「松枯れ」を防ぎ守ることができるようになります。
松の木の命も、私たち人間の命も、ともに尊い命です。

子供や孫、子孫の生活環境、未来環境など永遠・将来のことを考えながら、善いことを行い、悪いことを行わないようにしなければいけません。

 つまり、地域環境や地球環境を破壊するような生産活動は、子供たちの将来の環境によくない影響を与えるから、これに反対する行動を取らなければならないし、むしろ積極的に環境の汚染を防止し、環境保全のための取り組みに行動しなければならない、ということになります。