唐津市 紅の松原松枯れ被害状況
何十年にわたり国をあげて多額の費用を投じ、殺虫剤散布・樹幹注入剤を施してきたにも関わらず、
松枯れの被害がおさまるなどころか拡大し続けている。
樹幹注入剤の注入は幹に穴あけて行い、この施工方法による幹の腐蝕被害例
樹幹注入穴け施工による腐蝕被害例
樹幹注入穴け施工による腐蝕被害例
島根県指定 天然記念物 人麿松
1995年11月4日、上部に1mの枯れが発生。11月末日に京都の造園・庭園の大家兼樹木医の指導で300万円の費用をかけ、
樹勢回復手当を行ったが4ヵ月後に枯死。このようにいったん枯れが発生すると従来の手当方法では助けることは皆無です。
注 : 1,2,3, は樹木医が行った施工方法です。
「松イキイキA剤」の施工では、枯死寸前の衰弱木を各地で数多く助けております。施工費も1本当り72,000円で済みます。
高速自動車道が開通して7〜8年で、沿道の松はほぼ全滅。
自動車排ガスによる松枯れの被害例です。
*1 自動車排ガスによる、松枯れ被害例(撮影:平成6年10月14日/場所:広島県山陽自動車道(西条トンネル周辺))
中国大陸の工場からの脱硫装置の設備がない排煙で、越境汚染による松枯れ大被害例です。
*2 中国大陸からの工場排ガスによる、松枯れ被害例(撮影:平成16年3月28日/場所:益田〜出雲まで)
宮島 石油コンビナートの排ガスを受けていない北側は松が元気
鶏舎内の糞の換気扇吹き出し口が裏山を直撃 | |
鶏の糞の吹き出されたアンモニアガスで松が枯死 |